富士フイルムは、GF、XF各レンズのファームウェアアップデートを行った。
該当レンズと変更内容は以下の通り。
- ・フジノンレンズ GF50mmF3.5 R LM WR Ver.1.10(FUJIFLM X)
- 絞り制御のパラメーターを最適化し、動画撮影時の露出追従が向上しました。
動画撮影時のフォーカス駆動音が低減しました。
・フジノンレンズ GF80mmF1.7 R WR Ver.1.10(FUJIFLM X)- 絞り制御のパラメーターを最適化し、動画撮影時の露出追従が向上しました。
- ・フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR Ver.1.20(FUJIFLM X)
- 絞り制御のパラメーターを最適化し、動画撮影時の露出追従が向上しました。
動画撮影時のフォーカス駆動音が低減しました。
・フジノンレンズ GF250mmF4 R LM OIS WR Ver.1.20(FUJIFLM X)- 絞り制御のパラメーターを最適化し、動画撮影時の露出追従が向上しました。
動画撮影時のフォーカス駆動の静音性能が安定しました。
・フジノンレンズ GF32-64mmF4 R LM WR Ver.1.20(FUJIFLM X)- 絞り制御のパラメーターを最適化し、動画撮影時の露出追従が向上しました。
動画撮影時のフォーカス駆動音が低減しました。
・フジノンレンズ GF35-70mmF4.5-5.6 WR Ver.1.10(FUJIFLM X)- 絞り制御のパラメーターを最適化し、動画撮影時の露出追従が向上しました。
- ・フジノンレンズ GF45-100mmF4 R LM OIS WR Ver.1.10(FUJIFLM X)
- 絞り制御のパラメーターを最適化し、動画撮影時の露出追従が向上しました。
動画撮影時のフォーカス駆動音が低減しました。
・フジノンレンズ GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR Ver.1.20(FUJIFLM X)- 絞り制御のパラメーターを最適化し、動画撮影時の露出追従が向上しました。
動画撮影時のフォーカス駆動の静音性能が安定しました。
・フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR Ver.1.20(FUJIFLM X)- 絞り制御のパラメーターを最適化し、動画撮影時の露出追従が向上しました。
動画撮影時のフォーカス駆動の静音性能が安定しました。
動画撮影時のズーム操作においてピント追従が向上しました。
・フジノンレンズ XF16-80mmF4 R OIS WR Ver.1.10(FUJIFLM X)- 絞り制御のパラメーターを最適化し、動画撮影時の露出追従が向上しました。
・フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R OIS WR Ver.1.40(FUJIFLM X)- 絞り制御のパラメーターを最適化し、動画撮影時の露出追従が向上しました。
動画撮影時のフォーカス駆動の静音性能が安定しました。
動画撮影時のズーム操作においてピント追従が向上しました。
・フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR Ver.1.30(FUJIFLM X)- 絞り制御のパラメーターを最適化し、動画撮影時の露出追従が向上しました。
動画撮影時のフォーカス駆動の静音性能が安定しました。
動画撮影時のズーム操作においてピント追従が向上しました。
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