ソニーイメージングギャラリー銀座は、より広く新しい才能との出会いを求めて、今回で12回目となる作品展公募を開催中だ。
応募資格として、年齢や経験(プロ・アマチュア)は問わないが、日本国内在住で一次審査に合格した場合、二次審査(面談)に出席できる方を対象とする。グループでの応募も可能だ。
公募部門は「一般公募部門」のほか、若手新人写真家の活動を支援する「Future部門」、そして「短編動画部門」の3部門から選べる。今回、短編動画部門においては、自由コースのほか、テーマ「日本」コースが設けられた。
これまでソニーイメージングギャラリーで作品展を経験された写真家たちへのインタビュー記事を参考に、ぜひ応募にチャレンジしてみよう。
「展覧会経験者に訊く。作品展から繋がる、広がる世界」 制作:PCT
Vol.1 原田佳実さん
Vol.2 サトウヒトミさん
Vol.3 舞山秀一さん
(Vol.4 井上浩輝さん、Vol.5土屋じゅりさん、まもなく公開予定)
- ■応募概要
- 【応募受付期間】
- 2023年3月1日(水)〜3月31日(金)15:00締切
- 【部門】
- (1)一般公募部門
プロ・アマ、年齢、撮影ジャンルを問わず応募できる。- (2)Future部門
若手新人写真家の活動を支援し、展示をグレードアップするための費用(上限あり)をサポートする。- ※自身が負担する展示物制作費に加えて上限40万円(税込、指定業者に発注するプリント・マット・裏打ち・額装の費用に限る、動画を除く)までと、展示作業にかかる基本費用66,000円(税込)をギャラリーがサポートする。
- ※これまでにギャラリーのユース部門、Future部門にて作品展を開催経験者は対象とならない。
- (3)短編動画部門
1画面あたり最長15分の作品を募集する。テーマ「日本」コース・自由コース。- 個展とグループ展の選択が可能。
- 【審査の流れ】
- (1)エントリー:インターネットでの応募
- (2)一次審査:2023年4月3日〜18日
- (3)二次審査:面接 2023年4月21日〜5月18日
- (4)作品展開催:2023年8月以降
【関連リンク】
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