ライカカメラジャパンは、ジェームズ・ボンドの活躍を描くスパイアクション映画「007」シリーズの60年の歴史を振り返る写真展の開催を記念して「ライカD-LUX7」のエレガントな特別限定モデルとして発売した。
ボディを覆う外装にはダイヤモンドパターンの上質な素材を採用し、通常モデルの「ライカD-LUX7」とは一線を画す外観デザインに仕上げられている。控えめな存在感を放つパターンは、カメラのホールド性を高める付属品のハンドグリップとリストストラップにも取り入れられている。
カメラ本体のトップカバーにはアイコニックな“007”のロゴが配され、レンズの繰り出しに合わせて自動開閉するオートレンズキャップも付属している。レンズキャップには、「007」シリーズのオープニングに登場することで知られるガンバレルのモチーフがデザインされている。
さらに、カメラを軽快に持ち運べるほか、必要な時に素早くカメラを取り出して撮影ができる実用性に優れたホルスター型のレザーケースも付属している。
価格は297,000円(税込)。なお、当製品の注文予約受付は終了している。
「Leica D-Lux 7 007 Edition」
2023年2月23日発表
3月発売予定(予約注文)
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