焦点工房、開放F値0.95のAPS-C用超大口径レンズ「TTArtisan 35mm F0.95 C」発売

株式会社焦点工房は、銘匠光学 TTArtisanの交換レンズ「35mm F0.95 C」を販売開始。

対応マウントは、ソニーE、富士フイルムX、キヤノンRF・EF-M、ニコンZ、L（ライカ・パナソニック・シグマ）。メーカー希望小売価格は40,000円（税込）。
 
銘匠光学 TTArtisan 35mm f/0.95 C は、APS-Cセンサー対応の標準単焦点レンズだ。
 
小型ミラーレス機とバランスのよいコンパクトな大きさでありながら、開放F値0.95の明るさを実現。超大口径レンズならではのボケを生かした表現や、低照度下での撮影に力を発揮する。外装は金属製鏡筒の質感の高い仕上がりで、視覚的にも楽しめるレトロデザインを採用したユニークなレンズだ。

• ■主な仕様
• 焦点距離：35mm
  フォーカス：MF（マニュアルフォーカス）
  レンズ構成：5群7枚（高屈折レンズ2枚）
  対応撮像画面サイズ：APS-C
  最短撮影距離：0.35m
  絞り：F0.95-F16
  絞り羽根：10枚
  フィルター径：52mm

発売日：2022年12月23日

価格：40,000円（税込）
 
【関連リンク】
https://www.stkb.jp/shopdetail/000000001814

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