株式会社焦点工房は、中一光学のシネマレンズ「SPEEDMASTER CINEMA 50mm T1.0」 マイクロフォーサーズ を2022年12月8日(木)に発売。メーカー希望小売価格は77,000円(税込)。
中一光学(ちゅういちこうがく)SPEEDMASTER(スピードマスター)CINEMA 50mm T1.0は、絞り開放でT値1.0を実現したマイクロフォーサーズマウント用シネマレンズだ。
被写体と背景を完全に分離できるハイスピードレンズの特徴や、シネマレンズ特有のレンズフレアやゴーストを上手に活用して、従来のレンズとは一線を画した表現を楽しむことができる。
- ■主な特長
・望遠レンズならではの圧縮効果を得やすい35mm版換算で約100mmの焦点距離
・コンサートホールや夜景といったシチュエーションで有利な大口径仕様
・解放T値1.0の明るさと9枚羽根の円形絞りによるなめらかなボケ味
・最短撮影距離~無限遠まで画角変化を最小限に抑制
- ■主な仕様
- 焦点距離:50mm(35mm判換算:100mm相当)
フォーカス:MF(マニュアルフォーカス)
レンズ構成:6群9枚(超高屈折率レンズ2枚、EDレンズ1枚)
対応撮像画面サイズ:マイクロフォーサーズ
最短撮影距離:0.6m / 23.6"
最大撮影倍率:0.1倍
絞り:T1.0-16
絞り羽根:9枚
フィルター径:77mm
サイズ:Φ80×97mm(マウント部除く)
質量:700g
【関連リンク】
https://www.stkb.jp/shopdetail/000000001811
https://www.stkb.jp/shopdetail/000000001812
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