2022年11月24日(木)より、GREENFUNDINGにて、ウォッチデバイス「M3」の先行販売を開始した。
「M3」は録画・写真・録音・時間表示・心拍数測定・Webカメラ・USBメモリの合計7つの機能を持ち、様々なシーンで活躍するミニサイズのウォッチデバイスだ。
多機能なのに操作は簡単
本体の右側のボタンで簡単に録音/録画/撮影できる。
記録ボタンを短く押すと、録画開始。もう一回押すと、録画停止。
記録ボタンを長押しすると、録音開始。もう一回押すと、録音停止。
電源オンの状態で、電源ボタンを短く押すと、静止画を撮影。
1080P高画質で撮影可能
1080P(FHD)・30fpsに対応
本体はコンパクトですが、最大1080P・30fpsの高画質録画に対応しており、映像を鮮明に記録できる。撮った映像はAVIファイル形式として保存される。
先端DSPで鮮明な録音を
「M3」はノイズキャンセリング技術を搭載したDSP(デジタルシグナルプロセッサ)を採用しており、周囲の雑音を抑え人の声を増幅させるため、騒がしい環境の中でも人声を記録できる。
心拍数測定機能搭載
「M3」には心拍数測定機能(※)が搭載されており、スマートバンドやスマートウォッチのように心拍数を測定してくれる。
※本製品は家庭用電子製品であり、本製品は医療品医療機器等法に規定される医療機器ではありません。あくまでも参考用です。予めご了承ください。
コンパクトな腕時計デザイン
「M3」はバンドを含めた重さはたったの34gで長時間腕に付けても負担にならない。記録機能を使っていない際は、通常のデジタルウォッチとして時間を確認することもできる。
大容量バッテリー搭載
「M3」はコンパクトながら300mAhの大容量バッテリーを搭載しており、録音モードは約2.5時間、録画モードは約2時間稼働可能。さらに、待機モードでは、最大30日間稼働可能だ。なお、充電しながら使用可能なので、モバイルバッテリーに接続しながら使用すれば記録中の電源切れの心配はない。
Webカメラ・USBメモリとしても
Webカメラ
テレワークが当たり前になった現在、Webカメラは遠隔での会議の際に必要不可欠。「M3」はPCに接続するだけで簡単にWebカメラとして使用できる。PCのWebカメラが破損してしまった場合等、急を要する場面をサポートする。
その他の便利な機能
自動ループ機能
最新データの保存領域を確保するために「M3」は自動ループ機能を搭載。ストレージが一杯になった際に自動的に最新の映像や音声が古いデータに上書きされる。
自動保存機能
バッテリー残量がわずかな際、録画・録音のデータ消失を防ぐために「M3」はデータを自動的に保存してシャットダウン。電源切れによる記録中のデータが消える心配がない。
ストレージ容量を選択可能
64GBと128GBのほか、256GBの大容量ストレージ搭載のバージョンも用意。
スマホにも対応
他のレコーダーとは異なり、「M3」にはOTG機能が搭載されており、ケーブルでスマホに接続することで、スマホで撮った映像や録音、写真をチェックできる。
ただいまクラウドファンディングを実施中、詳細は関連リンクを参照。
【関連リンク】
https://greenfunding.jp/earth-reborn/projects/6691
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