ライカカメラ社(以下ライカ)が、M型カメラの最新機種「ライカM11」を発表した。
「ライカM11」は、伝統的なレンジファインダーカメラの要素と最先端のカメラ技術が融合した最新機種で、さまざまなニーズへ柔軟に対応するカメラだ。
新たな特長として挙げられるのは、以下になる。
・独自のトリプルレゾリューションテクノロジーを採用した撮像素子、より広いISO感度域
・3つのRAW
・SDカードスロットおよび内蔵メモリーのデュアルメモリー仕様
・大容量バッテリー、ベースプレートの廃止
・さらに直感的で使いやすいメニュー構成など、
・軽量化、ブラックだと100グラム減
ライカMシステム史上もっとも柔軟性に富み、デジタル撮影において新定番となるカメラに仕上がっているとのこと。手にとるのが楽しみなカメラがまた登場した。
ライカストア、ライカオンラインストア、ライカブティックおよびライカ正規特約店にて2022年1月21日より発売。
カラーはブラックとシルバー。ともに1,188,000円(税込)。
【関連リンク】
PCT Membersは、Photo & Culture, Tokyoのウェブ会員制度です。
ご登録いただくと、最新の記事更新情報・ニュースをメールマガジンでお届け、また会員限定の読者プレゼントなども実施します。
今後はさらにサービスの拡充をはかり、より魅力的でお得な内容をご提供していく予定です。