top プロダクツアクセサリーTECHART、MFレンズをAF化するマウントアダプター「LM-EA9」(ライカMレンズ → ソニーEマウント変換)発売

TECHART、MFレンズをAF化するマウントアダプター「LM-EA9」(ライカMレンズ → ソニーEマウント変換)発売

2022/10/13

株式会社焦点工房は、TECHARTの電子マウントアダプター「LM-EA9」を発売。価格は65,000円(税込)。
 
TECHART(テックアート)LM-EA9は、ライカMマウントレンズをソニーEマウントのカメラでAF動作させる電子マウントアダプターだ。AF駆動用モーターを搭載し、レンズ側のマウント面を前後に動かしてピントを合わせる。
 
前モデル「LM-EA7」から6年ぶりの新型となる「LM-EA9」は、モーターを4つ搭載した先進的な設計を採用。モーターの耐久性が向上し、AFの動作音を抑えた。
 
また、モーター格納部に大きな膨らみがあった前モデルと異なり、カメラケースやレンズと干渉しにくいスマートなデザインに改良された。

 

 

  • ■主な特長
  • ・モーターを4つ搭載した新しい駆動ユニットを採用し、前モデルよりも高い耐久性と静粛性を実現
    ・カメラケースやレンズと干渉しにくいリング状のスマートなデザイン
    ・ボディの設計と加工方法を改善することで、より高い剛性と小型化を実現
    ・マニュアルのMマウントレンズでAF撮影が可能
    ・AF-S、AF-C、顔検出、瞳AFに対応
    ・レンズの最短撮影距離を短縮(可動部分の繰り出し量:4.5mm)
    ・USB DOCKからファームウェアアップデートが可能
    ・設定した焦点距離(24種)を、Exifデータに記録可能 ※レンズ交換やズームで焦点距離が変わる度に再設定が必要になります。
    ・アダプター内部の植毛加工により内面反射を抑制
    ・別売りのマウントアダプターを組み合わせることで、M42 / ニコンF / ヤシカコンタックスなどのMFレンズをAF化可能

  • ■主な仕様
  • 対応レンズマウント:ライカM
    対応カメラ:ソニーα1、α9 II、α9、α7R IV、α7 IV、α7S III、α7R III、α7 III、α7C、α7R II、α7 II、α6600、α6500 、α6400、α6300、α6100 など、高性能な像面位相差AF搭載のEマウントカメラ
    サイズ:約 Φ68×18 mm(突起部除く)
    質量:約 130g

 

発売日:2022年10月5日

価格:65,000円(税込)

取り扱い:株式会社焦点工房 ☎052-778-7975
 
【関連リンク】
https://www.stkb.jp/shopdetail/000000001785

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