エプソンダイレクト、長期間安定して利用が可能なインテル最新プラットフォーム搭載デスクトップPC「Endeavor AT998」「Endeavor JA998」を発売

エプソングループのエプソンダイレクト株式会社は、第12世代インテルCPUを搭載したデスクトップPC「Endeavor AT998」を発売した。また、Windows 10 IoT Enterprise LTSC（Windows Embedded OS）を搭載した「Endeavor JA998」を同時発売し、10月5日より受注を開始した。
 
ケースサイズも主要ポートの位置も変更しない。エプソンダイレクト「こだわり」のAT900シリーズは、「従来の資産を継続して使用したいので、モデルチェンジの度にサイズやインタフェースが変わらないPCが欲しい」というお客様の声から生まれた。
 
ケースサイズや主要ポートの位置が "変わらない" ことにより、従来のAT900シリーズを使用している方も安心して買い替えができる。
 
また、不安定な動作を引き起こさせないこだわりの高品質パーツを使用。安定して長く使っていただくために、数多くの性能試験・評価試験を実施している。
 
充実のインタフェースと高い拡張性 シリアル・パラレル・PS/2・VGAといったポートを継続サポート。製品ライフの長い医療用計測器等に接続でき、またシリアルポートが最大4ポートまで搭載可能なため、工場の計測器や各種センサー等を接続したコントローラー端末としても使用することができる。背面にある増設用の拡張スロットは、フルサイズのボードが2枚まで装着可能。
 
Windows 10 IoT Enterprise LTSC搭載モデルも同時発売 Windows 10 IoT Enterprise LTSC（Windows Embedded OS）は強固なセキュリティーと長期サポートを提供するOSだ。
 
電子カルテの表示や医療事務などのバックヤード業務といった病院・クリニック内の用途に適しているほか、工場や店舗の組み込み端末、学校や研修センターの学習用端末、受付、店舗のオーダーシステムなど、さまざまな場所で活用されている。

■仕様

_{※1：Windows 11 Pro 64bit、Windows 10 Pro 64bit(Windows 11 Pro 64bitダウングレード)も選択可能}

_{※2：インテル® Core™ i7-12700 プロセッサー(12コア(8P+4E)/2.1GHz)、インテル® Core™ i5-12500 プロセッサー(6コア(6P+0E)/3.0GHz)、インテル® Core™ i3-12100 プロセッサー(4コア(4P+0E)/3.3GHz)も選択可能}

_{※3：CPUでインテル® Core™ プロセッサーを選択した場合は異なる。 詳細は仕様一覧のGPU欄を参照}

_{※4：64.0GB(32.0GB×2)、32.0GB(16.0GB×2)、16.0GB(8.0GB×2)、8.0GB(4.0GB×2)も選択可能}

_{※5：1.92TB 高信頼性SSD シリアルATA 600MB/s対応、1TB SSD シリアルATA 600MB/s対応、512GB SSD シリアルATA 600MB/s対応、128GB SSD シリアルATA 600MB/s対応、2TB HDD シリアルATA 600MB/s対応 7200rpm、1TB HDD シリアルATA 600MB/s対応 7200rpmも選択可能
※6：Blu-ray Disc ドライブ(BDXL™対応) シリアルATA対応、スーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込) シリアルATA対応、光ディスクドライブなしも選択可能}

【関連リンク】

https://shop.epson.jp/info/press/2022/1005/

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