F-Foto、円筒型メタルレンズフードの販売を開始

取付径52mmの円筒型アルミ製レンズフード。色はブラックでアルマイト塗装処理をしている。50mm標準レンズ（35mm判の場合）に対応するレンズフード。フード側面に取付径を表す「49mm」のみ表記印刷されたシンプルなデザインが特徴。
 
サイズは直径約61mm、高さ24mm（ネジ部含む）、取付後のフード長さ約21mm。
 
フードの内側は、内面反射を防止するよう、細かい溝を設ける加工をしてある。フード先端部には58mm径のネジが切られているためネジ径に合わせてレンズキャップやフィルターを装着したり、フードを連結して望遠レンズに対応させることができる。
 
35mm判（フルサイズ）で焦点距離が50mm以上のレンズで、フィルター径が52mmのレンズに装着が可能。富士フイルムやZfc等APS-C規格のカメラでは、焦点距離が35mm以上のカメラに対応。パナソニックやオリンパスのM4/3規格では焦点距離25mm以上のカメラに対応。
 
画角外からの不要な光を遮り、画質劣化の原因となるフレアやゴーストを防ぐレンズフード。それぞれのレンズに合わせた最適な形状で、快適な撮影環境をつくりだす。

発売：2022年9月24日

価格：1,099円（税込）
 
【関連リンク】
https://f-foto.jp/2022/09/24/mlh/

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