top プロダクツレンズケンコー・トキナー、ジンバルでの動画撮影にも最適！トキナー伝統のF2.8超広角ズームをミラーレス専用設計で小型・軽量化した「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」発売

ケンコー・トキナー、ジンバルでの動画撮影にも最適！トキナー伝統のF2.8超広角ズームをミラーレス専用設計で小型・軽量化した「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」発売

2022/09/23

株式会社ケンコー・トキナーはトキナー伝統のF2.8超広角ズームをミラーレス専用設計で小型・軽量化した「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」の販売を、2022年10月14日より開始する。価格は104,000円（税別）。

APS-C一眼レフ用交換レンズ「Tokina AT-X 116 PRO DX」以来、多くのユーザーが愛用するトキナーのF2.8超広角ズームレンズだ。

今回atx-mシリーズの一つとして光学系を一新し、APS-Cミラーレス機に最適な小型・軽量化を実現した「atx-m 11-18mm F2.8 E」を発売する。トキナーならではの、低歪曲と美しいボケ味を実現する。

夜景・星景撮影や広角スナップ撮影の他、ジンバルを使った動画撮影などにも最適だ。

atx-m とは

atx-mは、トキナーが新しく設けたミラーレスカメラ用の交換レンズシリーズ。

「m」はmotif（動機・創作行為）を表しており、「ユーザーが創作行為を掻き立てられる」を意味する。このシリーズは、高性能フルサイズ専用の「FíRINシリーズ」とは棲み分けて製品展開をしていく。

F2.8通しの大口径で、超広角～広角域を幅広くカバー

11-18mmは、16.5mm～27mm（35mm判換算）の画角域をF2.8でカバーするため、単焦点レンズ約4本分の活用範囲がある。開放F値F2.8クラスの標準ズームとの併用にも便利な画角域だ￥。

動画撮影に最適なレンズ

動画撮影に威力を発揮する単焦点レンズ数本分の焦点距離と、APS-C専用の超広角ズームレンズで開放F値2.8を達成している。

低ディストーション・周辺部高解像度・良好なカラーバランスにより、従来のVTRレンズと比較して、明らかに違う描写性能を実現している。

335gと持ち歩きに便利な軽さ

手のひらに乗るサイズ、最大径74.4mmと全長74.1mmを実現。

フィルターサイズも67mmと、デジタル一眼レフ用のatx-iシリーズと比較し、大幅な小型・軽量化を実現した。