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ソニー、高性能なAFと多彩な映像表現で日常の大切なシーンを"作品"にするプレミアムスマートフォン『Xperia 5 IV』を商品化

2022/09/08

ソニーは、静止画・動画撮影ともに瞳AFをはじめとする高性能AFに対応し、人物や動物を美しく撮影できる5G（※1）対応のスマートフォン『Xperia 5 IV（エクスペリアファイブマークフォー）』を商品化する。

最新のチップセットや5000mAhの大容量バッテリーなど充実の基本性能をコンパクトなサイズに凝縮する本機は、印象的な動画撮影とSNS発信が手軽にできるプレミアムスマートフォンだ。

『Xperia 5 IV』のリアカメラには、3つのレンズ（焦点距離=16mm、24mm、60mm）を搭載している。すべての焦点距離でリアルタイム瞳AF（※3）に対応し、シーンに応じた焦点距離で思い出の瞬間や光景を美しく撮影することができる。

動画は4K 120fpsで最大5倍のスローモーション撮影が可能で、日常のなにげない場面も、印象的で目を引くシネマティックな映像作品として残すことができる。

これらの機能は、リアカメラ全てに120fpsの高速読み出しに対応した「Exmor RS™ for mobile」イメージセンサーを搭載することで実現している。フロントカメラは前機種（『Xperia 5 III』）よりも大型化したイメージセンサーを搭載し、動画でも静止画でも、暗所でのクリアな自撮りを可能にする。

さらにXperia 5シリーズとして初めて、本格的な動画撮影ができる「Videography Pro（ビデオグラフィープロ）」を搭載している。同機能のストリーミングモードでは本機単体で即時にYouTube™などでライブ配信を行うことができる（※4）ため、共有したい場面をタイムリーに発信でき、フォロワーや友人などの視聴者とリアルタイムで繋がることができる。

『Xperia 5 IV』は、映像・音楽など様々なコンテンツを高品質で楽しめる視聴体験を提供する。搭載する6.1インチの有機ELディスプレイの輝度は、前機種比で約50％向上（※5）し、屋外のような明るい環境下でもより見やすくなっている。

本体のスピーカーは、新開発の構造で音圧が向上し、立体感のあるサウンドを実現。ワイヤレス接続だけでなく、搭載する3.5mmのオーディオジャックで、手持ちのヘッドホンや外部スピーカーとの接続が有線でも可能だ。

ハイレゾなどの高音質な楽曲や、立体音響の「360 Reality Audio（サンロクマル・リアリティオーディオ）」が高い没入感で楽しめる。新搭載の「Music Pro（ミュージックプロ）」では、スタジオで採録したようなプロレベルの録音ができる。さらに、最新のBluetooth® LE Audio（※6）にも対応している。

本機は、ユーザーのニーズにあわせたゲームプレイをサポート。動きの速いゲームコンテンツもくっきりなめらかに映し出す120Hz駆動のディスプレイ（※7）や240Hzの残像低減技術（※8）、240Hz駆動の高速タッチ検出機能を搭載している。

また、ゲームアシスト機能「ゲームエンハンサー」によるYouTube配信等が楽しめる。

なお、ソニーの持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、本機の個装パッケージはプラスチック使用量ゼロ（※9）を実現している。

※1　6GHz未満の周波数帯であるsub6に対応。対応は国・地域により異なります。
※2　端末の仕様、発売時期、本体価格、展開カラー等については、国・地域によって異なります。
※3　撮影環境などによっては、被写体を検出できない場合があります。
※4　YouTubeの利用規約およびライブストリーミングに関する要件を守って本アプリをご使用ください。
※5　『Xperia 5 III』比。ディスプレイの最大輝度は、設定や利用方法、コンテンツによって異なります。
※6　ソフトウェアアップデートにて対応予定です。
※7　リフレッシュレート120Hz駆動は、ゲームエンハンサーでの設定が必要です。ディスプレイリフレッシュレートは、コンテンツやアプリの仕様により異なる場合があります。
※8　本機能は、「ゲームエンハンサー」で設定可能です。リフレッシュレート120Hzに黒画挿入機能を持たせています。
※9　個装パッケージは、個装の商品箱、箱内のトレイ、包装材、スリーブを指します。